2025-2026冬期講習会
11月も半ばになって、ぐっと気温が下がってきました。近隣の学校では、インフルエンザなどで学級閉鎖もおこっているようです。何はさておき、身体が資本です。体調を崩さないように、マスクの着用や着るものの調整など、気をつけて過ごしてほしいと思 ...
中学1・2年生の着彩課題(中学生美術科)
受験目的の中学3年生は10月から試験時間に合わせて、徐々に制作時間を短縮しながらデッサン課題に取り組んでいます。しかし、中学1・2年生は2日間、6時間と少し時間を長めにとって、じっくりと対象に向かい合う習慣を付けてもらっています。
プレゼンテーションの必要性(基礎科)
10月も終盤に入り、秋らしい気温の日が続いています。受験生たちは総合型選抜や学校推薦型選抜入試の真っ最中です。これまでに積み上げてきたものを、しっかりと表現して、結果につなげてくれればと思います。
高校1・2年生対象の基礎 ...
入試実技対応課題の入り口(中学生美術科)
中学生美術科の3年生で美術系高校を受験する生徒たちは、10月から入試実技対応の課題に取り組み始めます。描画時間も短縮して、決められた時間内で、出題者の意図をくみ取って、どうこたえていくのか、繰り返し練習していきます。
掲載 ...
色の3要素、対比、ベタ塗りを学ぼう!<色彩ゼミ2025・基礎科>
高校1・2年生対象の基礎科では、2学期に講義を含む演習形式の授業で、美大受験生として必要な基礎知識と技術を集中的に学びます。9月前半には「色彩演習」を行いました。
まず、スライドとプリントを用いて
1・人間が色彩を ...
デッサン強化月間2025(中学生美術科)
中学生美術科では、毎年9月に「デッサン強化月間」として「遠近法」「タッチの効果」「鉛筆を使ったグラデーション」の授業を行います。
「遠近法」では、遠近を表すさまざまな方法を紹介した後、その中から「透視図法」に
木炭デッサンの意義・その3・立体感と明暗編(基礎科)
アトリエ新松戸の2学期は9月1日から始まりました。高校1・2年生対象の基礎科、最初の課題は木炭による石膏デッサンした。
課題のテーマは「立体感が出せるように、明暗を観察しよう!」です。
1学期に行った「木炭デッサン ...
油絵体験実習(中学生美術科)
中学生美術科では、8月に1年生から3年生まで全員で、油絵体験授業を行いました。モチーフ台に青い布を敷き、木の桶を中心に、アイビーやブリキのおもちゃ、小さなぬいぐるみなどを配置した静物モチーフを、4日間で12時間かけて描きました。
立体造形「水粘土を使ってリアルに表現してみよう!」(基礎科)
7月22日から始まった夏期講習会2025。暑くて長い特訓期間でしたが、8月22日が最終日でした。受講生たちは集中してそれぞれの課題に取り組んでいました。
高校1・2年生対象の基礎科の最後の課題は「立体造形<水粘土を使ってリ ...
夏期講習会2025開催中!(中学生美術科)
8月11日から開催中の中学生美術科の夏期講習会ですが、前半のA日程が終了しました。
来年受験を迎える3年生と、これから実技の勉強を始める1・2年生が対象です。
1課題目はアタッシュケースとトマトとレモン。2課題目は ...