展覧会レポート「未来のかけら」「Focus on STRETCH PLEATS」

21_21 DESOGN SIGHTで開催中の「未来のかけら(科学とデザインの実験室)」と「Focus on STRETCH PLEATS」に行ってきました。

Gallery1&2の「未来のかけら」は、今年東大を退職されたデザインエンジニアの山中俊治さんがディレクションした展覧会で、山中氏が研究室でさまざまな人々と協働して生み出してきたさまざまなプロトタイプやロボット、スケッチが展示されていました。
テクノロジーとデザインは「生活を支える」という意味で、相互になくてはならないものだということを再認識させられる展示でした。
とくに義手、義足がセンサーを通して意思を持って動き、ダンサーの生身の手足と絡み合うような映像には驚かされました。

Gallery3の「Focus on STRETCH PLEATS」はファッションブランド「me ISSEI MIYAKE」を代表する縦と横に施された細かなプリーツの作品とそのメーキングの画像がメインの展示でした。天井から吊るされた作品のプリーツの大きさを変化させることによって見え方が大きく変わるのが、興味がそそられました。

また、プリーツによる造形の元となる紙を使ったレリーフのマケットも展示されていて、平らな紙1枚から、これだけさまざまな造形が可能なことに改めて感心しました。

「未来のかけら」は8月12日(月)まで。「Focus on STRETCH PLEATS」は6月23日(月)までの会期になっています。デザインを目指す人以外にも、ぜひ足を運んで欲しい展覧会です。


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