鉛筆で可能な限り細かく描いてみよう!

アトリエ新松戸受験部では、夏期講習会を開講中です。日頃は学校が終わってから、夜間の時間しか制作できない高校生たちにとって、昼間に集中的に実技の勉強ができる貴重な期間です。受講生たちの学年や志望校は違いますが、それぞれに目標を持って、しっかりと取り組んでくれています。

今日紹介するのは、高校1・2年生対象の基礎科で制作した「鉛筆細密デッサン」です。

カットされたカボチャをモチーフに、1日で描き上げました。受講生の経験値は様々ですが、特にタネの周りの描写に集中して取り組んでいる姿勢が滲み出ています。

基礎科では、こうした基礎訓練の課題と、絵画やデザインなどの専門別課題、大学の授業を先取りした体験型の課題を組み合わせて、受講生の特性を見つけ、伸ばしていくカリキュラムになっています。

芸大・美大・美術系専門学校進学に興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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