【2026合格体験記】vol.02 自分と向き合うことが大切
立原日万里さん
多摩美術大学プロダクトデザイン専攻 現役合格・進学
[学校推薦型選抜]
N高等学校
アトリエ新松戸 デザイン・工芸科 夜間部
中学生の頃から美大進学を考えていた
小学生の頃から絵を描くことが好きで、中学生の頃には美術大学への進学を考え始めました。2年生の冬からアトリエの中等部に通うようになり、高校受験のため1度アトリエから離れましたが、高校生1年生の冬頃に自分の進路について考えた際に、やっぱり美術系の進路に進みたいと思い、アトリエの基礎科に入りました。

自由課題で将来のことが明確になった
高校1年生、2年生の授業では、学年末に取り組んだ自由課題が印象的でした。
決められたテーマの下で自分の好きなように作品を作り、発表することができてとても楽しかったです。また、同じテーマの中で他の人がどのように自由な発想をして作品に落とし込んだのか、発表を聞くこともとても勉強になりました。
この経験は、自分がしたいことや、自分にとって楽しいことに気づくきっかけとなりました。そして、自分自身の志望学科についてなど、進路を考えることにとても役立ったと感じています。
入試形式に即した課題に集中して取り組めた
私の入試形態で使用した実技の、「アイデアプロセス/プレゼンテーション面接」の勉強に本格的に取り組み始めたのは、高校三年生の夏頃でした。精神的な体調不良などもあり、自分の体感では、勉強に取り組み始めたのは遅い方であると感じています。しかし、そういった自覚があったため、試験本番までの3ヶ月間は、自分の心身を崩さない程度に、出来ることはなんでもやる意識で取り組みました。具体的には、より多角的なアイデアを出すために大学の教授に教えていただいたウェブマガジンや、その方々の主催するワークショップなどに参加し、情報収集を行うなどしました。

自分と向き合えたことがターニングポイントだった
私にとってターニングポイントになったのは、自分の状態と向き合って自分にとっての頑張るを調整することでした。それまでの自分は無理して突っ走ってパンクするを繰り返すような、無茶な頑張りをしていて、そうしないと追いつけないと焦っていました。しかし、先生方の親身な助言などから、それは逆効果であったと気がつきました。自分の弱っている部分を認めて、自分のペースで、焦らず自分にとって必要なことを見極めて実行して、それができた自分を認めたことが、自分にとって効果的だったと感じます。
今、思い浮かべる大学生活、そして将来
推薦という形で合格し、入学する以上、自分の限界と相談しながら、大学で行えることは最大限取り組みたいと考えています。自分自身のポジティブな経験もネガティブな経験も活かして、人のためになるプロダクトをデザインできるよう、自分自身の経験をどう活かせるか、大学での経験を通じて考えて実行していきたいです。
そして将来の目標は、自分のデザインを通して、1人で悩む人を減らすことです。自分自身のネガティブな経験も活かして、そういった人達に寄り添うプロダクトをデザインしたいです。
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Posted by ateliershinm


