2025年度開講式

アトリエ新松戸受験部の2025年度の授業は、4月14日の開講式から始まりました。
毎年、代表者メッセージを生徒たちに伝えるのですが、今回は「当たり前のことを繰り返すことの大切さ」について、お話しさせていただきました。

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「当たり前」という言葉は、「みんな同じ」と捉えがちですが、人によってその中身の違いの大きい言葉です。

「朝〇〇時に起きて、〇〇してから学校に行く」
「学校の休み時間には、〇〇のために〇〇する」
「自宅に帰ったら〇〇時間、〇〇する」
〇〇にはそれぞれ、その人にとっての「当たり前」の言葉が入るでしょう。

この〇〇を見直してみましょう。
受験には期限があります。その期限までに自身の準備を間に合わせるには、逆算して計画を立てることが大切です。そして、その計画を実現させるためには、〇〇を吟味し、日々実行していくことが必要です。小さな一歩の成長なくして、大きな目標の達成は困難です。

さらに、ここで「良い〇〇」を身につけることは、受験だけでなく、生涯において自身が成長していくことにつながります。目標を達成するための「当たり前」とはなにか、日々自身の行動を見直しつつ、まずはこの1年間、考えて続けてみましょう。
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画像は開講式当日の様子です。長いようで短い1年間の受験生活。将来の成長につながるような、充実したものになるよう、お手伝いさせていただければと思っています。


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