色彩ゼミ(基礎科)

高校1・2年生対象の基礎科9月後半の課題は「色彩ゼミ」でした。3年生になる前に身につけておくべき基礎知識、技術として毎年行なっています。
昨年の授業の様子はこちら「色の3要素、対比、ベタ塗りを学ぼう!(基礎科)」から。

実習では生徒自身が選んだ画像を用いて、色面分割によるベタ塗りで2つの画面の片方には写実表現で、もう片方には「全ての人に知っておいてほしい配色の基本原則」(MdN発行)の「配色見本帳」などを参考に、それぞれがテーマを決めて描きました

経験の浅い生徒にとっては、色面分割によるベタ塗り自体難易度の高いものですが、テーマを決めた2枚目になると、ぐっと完成度が上がって、吸収力の高さを感じました。

実習の合間にも「明度」「彩度」「色相」「補色」といった基本的な言葉が正しく使えるか、声がけをして確かめながら作業を進め、知識の定着を図りました。

感覚的に思いついたぼんやりとしたイメージも、言語化することによってより明確になります。そのことを感じてもらえればと思います。


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