2026夏期講習会授業報告3(基礎科)
9月になりました。2学期の授業も今日からスタート。総合型選抜、学校推薦型選抜受験者はいよいよ出願が始まります。ポートフォリオ作成や事前課題など、一人ひとり取り組む課題は違いますが、夏の講習会で積み上げてきたものを活かして、最善の準備をして欲しいと思います。
さて、2026夏期講習会の授業報告、その3回目は高校1、2年生対象の基礎科で第3期から第5期に制作した作品からピックアップしまします。

ヌードモデルのデッサンです。学期中の授業ではなかなか取り組むことができない課題です。肩甲骨から骨盤にかけての複雑な背中の形態に注目して粘り強く描き切りました。

グループワークによるデザイン課題です。テーマは「インバウンドの訪日客をもてなすグッズを考えよう!」他のチームからのオーダーを実現するという、デザイン思考に基づいたワークで、グループ内で活発に意見交換しながら、完成を目指して協力していました。

色彩を用いたドローイングです。限られた時間の中で鉛筆などでの下書きなしで描きました。最後に壁面にモチーフの向きや色彩のバランス、作品同士の間隔などを吟味して展示しました。

コスチュームモデルの着彩画です。アクリルと油彩の選択課題でした。この作品はアクリルガッシュで彩色しています。モデルの近くの席で描くと、遠近感がつきすぎてプロポーションが狂いがちになるのですが、この作者は絵の中でうまく修正してバランスをとっています。

オロナミンCとオクラ、赤いリボンをモチーフにした平面構成です。夏の暑い日差しを意識して色調を決めたそうです。瓶の形態やラベルの文字の描写については、これから訓練を重ねてることで精度が高まることを期待しています。

1/4にカットされたカボチャの粘土での模刻です。タネや皮のデコボコなど、表面上の細かな表情だけでなく、どの角度から見てもそっくりに見えるように、ボリューム感に特に注意を払って制作しました。
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