【2026合格体験記】vol.07よく見て、描いて、アイデアの引き出しに!
小沼千尋さん
女子美術大学 共創デザイン学科 現役合格・進学
[一般選抜]
千葉県立松戸国際高等学校
アトリエ新松戸 デザイン・工芸科 夜間部
父を描いた似顔絵のTシャツが出発点
子どもの頃から、やりたいことや得意なこと、将来の夢もとくにありませんでした。ただ、ノートのメモなどに絵を描いたりすると、学校の先生・友達・母に褒められたことが凄く嬉しかったことが強く印象に残っています。
また、小学校低学年の頃、私が父の似顔絵を描いて、周りの大人と協力してTシャツにしてもらえたことも「デザインに携わるのって、楽しい・嬉しい!」と感じるきっかけになったと思います。
そんな経験から、高校生になった頃からデザイン系の仕事がしたいなと考え始めました。そして、高校1年生の夏頃に美術大学のオープンキャンパスに行き、少しずつ気持ちが固まってきました。
実技については、まず高校1年生と2年生の夏休みに、高校で行っていたデッサンの体験授業を受けました。それから、高校2年生の6月頃に1度アトリエ新松戸に体験をしに行き、その後少し時間が空いてしまいましたが、9月からアトリエ新松戸に通い始めました。
美術について共有できる友達ができた
アトリエ新松戸に通ってみて、楽しかったことは、人見知りであまり心を開ける人が多くない私にとって、美術という好きなことを通して、学年関係なく美術について共有や知識を深めることができたり、仲良くなれたことです。
つらかったことは、周りの子が凄く上手で私のメンタルが弱いこともあり、特に高校3年生のときには、周りと比べてしまうことが多く少しだけつらかったです。けれど先生も友達も優しくて、通うことは凄く楽しかったです。

夏期講習会がターニングポイント
自分が大きく変わったのは3年生の夏期講習だと思います。毎日みんなと朝から夕方まで黙々と描き続けて少し大変だったけれど、精神面ややる気、技術面など受ける前と後では色々な面において変われたなと思います。
自分の興味を突き詰める大切さを学んだ
アトリエ新松戸の課題の中で「役に立った!」と思っているのは、高校2年生の2月頃に行った「質感」についてのデッサン課題です。デザイン志望と油絵志望で鉛筆と木炭別々の画材で、取り組みました。隣の子の木炭がとても繊細で構図も面白く、他の子のデッサンもとても綺麗な扱いだったことが印象的でした。私は布に注目してみたところ、面白い着眼点だと先生や友達に言われたことが印象に残っています。自分の世界を少し出してみることや、小さなことでも大切にすることが大事だなと思いました。

試験会場は意外とのんびり
第一志望の学校の実技のときは、一番後ろの席だったことや体調が優れなかったこともあり、視界が広く、お手洗いに行く際など周りの方の作品がよく見れました。
第二志望の学校の際はスマホの使用が可能だったため、好きな音楽を聴いて気持ちを落ち着かせていました。
学科試験があるときは単語帳などを見ていましたが、意外とどの学校の会場でも実技のときはみんな寝ていたりとのんびりしていた印象です。
大学で学びたいこと、そして将来
学業や課題はもちろん、アトリエ新松戸で強く勧められていた油絵など様々なことに挑戦していきたいです。また、昔から将来の夢というものが定まっていなかったのですが、現在では面白い雑貨のデザイナーになりたいなと考えています。これからの大学生活の中でしっかりと決められたらいいなと思っています。
後輩へのアドバイス
色々なことをよく見て・描いて、自分のアイデアの引き出しに出来たらとても強いです!!勉強と実技の両立はとても大変だと思います、体調管理にも気をつけて下さい!一人で抱え込まず、家族や先生、お友達に相談してみてください!応援しています!!
Posted by ateliershinm


