【2021一般選抜合格】vol.13デモストでスランプから抜け出せた
大澤乃愛さん
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 現役合格・進学
武蔵野美術大学基礎デザイン学科 合格
女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域 合格
千葉県立小金高等学校
アトリエ新松戸 デザイン・工芸科 夜間部
オープンキャンパスで志望校を決めた
美術大学への進学を考え始めたのは、高一の終わり頃です。
もともと美術が好きで、専門か美大に行きたいと考えていて、武蔵美のオーキャンで授業作品を見て武蔵美の視覚伝達デザイン学科に入りたいと思いました。
楽しかったこと、辛かったこと
高校の美術部でデッサンは高2からやっていましたが、志望校を決めて対策を始めたのは高3の夏頃です。
授業では、デッサンが好きだったので、デッサンは楽しく描いてました。しかし1月の初め頃に自分が思うような絵が描けないスランプになりました。その時はデッサンも平面も描くのが辛かったです。
私を変えたデモンストレーション
スランプの最中だった高3の冬期講習ですが、武蔵美の方がデッサンのデモストをしてくださいました。そこで自分の鉛筆の使い方を見直したことで、スランプから抜け出せたと思います。
緊張の試験会場
入試の時はトイレがとても混んでて、並んでたらご飯を食べる時間が無くて焦りました。
用紙やモチーフが配られる時が1番緊張していて、試験中は焦りがすごかったです。
合格を決めて、これからの私
学校で合格の電話をもらったので、友達と一緒によろこんでました。飛び上がるほど嬉しかったです。
大学に入ったら、興味があることに積極的に挑戦していきたいです。そして将来は、自分の個性を活かして幅広く活躍するデザイナーになりたいです。
後輩へのメッセージ
最後まで諦めずに頑張ってください!