【2020推薦合格】vol.01 対策課題が、何よりも役立ちました
山田士温くん
東京工芸大学芸術学部マンガ学科 合格・進学
常総学院高等学校
アトリエ新松戸 デザイン・工芸科 昼間部
つらかった現役時代
絵を描くことが好きだったので「自分のやりたいことができる大学はどこだろう？」と考えたときに、美大進学が自分の中に浮かびました。そして、高校3年の5月ごろに他の美術予備校に通い始めました。
そのころはまだ「なんとなく行きたい」だったので、デッサン練習などが初めはつらかったです。受験校が決まってからは苦になることが減ったのですが、その予備校で勧められた大学と自分のやりたいことが合致していなかったので、結局つらくなってしまいました。
アトリエ新松戸にきたことがターニングポイント
アトリエ新松戸では、自分のやりたいことを伝えるといろいろな可能性を示してくれて、その中で東京工芸大学のマンガ学科をＡＯで受験することを決めました。
目標への対策がきちんとでき、合格への道が見えて楽しく課題に取り組めました。そういった意味では、アトリエ新松戸に来たこと自体が、自分にとっての大きなターニングポイントでした。やはり、目標である大学に必要なことが課題として出ることが何より大切だと思いました。
これから
大学では、できることはなんでもやってみたいと思っています。そして、イラストの中のキャラクターが物語性を多く含み、豊かな感情表現の示すことができるイラストレーターになりたいです。