【2019推薦合格】vol.04 定期テストの結果も重要
平野華楓さん
桑沢デザイン研究所総合デザイン科 合格・進学
千葉県立松戸高等学校普通科
アトリエ新松戸 総合受験科
学校ではやらないことをやれた
「将来デザイナーかイラストレーターになりたい」と思ったのは私が小学生の時。
それからしばらく間が空いて高校2年生の夏に、武蔵美と多摩美のオープンキャンパスに行ってみたんです。
けれど学費の都合で無理だったので、桑沢デザイン研究所のオープンキャンパスにも行ってみました。
そこではっきりと受験がイメージできて、アトリエ新松戸に通い始めたのは高校3年生の春休み(春期講習)からでした。
学校ではまずやらない、たとえば幾何学模様を取り入れたりする課題は本当に楽しかった!
辛かったのはテスト期間ですね。
アトリエの方で現実逃避的に課題に打ち込んでいたので、帰ってから勉強する時間がほとんどない状態になっていました。
毎回の講評タイムが成長のチャンス
私の大きなターニングポイントは推薦に出すためのポートフォリオを作成したことです。
自己推薦文を書く必要があったのですが、あらためて自分の志望理由を書き出すことで明確になり、やる気が上がりました。
アトリエの授業で役に立たなかったことはひとつもありません。
課題のたびに講評があり、改善点を知ることができたからです。
毎回が私の成長のチャンスでした。
面接試験当日、周囲は緊張感でピリピリしているのを感じましたが、先生方がとても気さくな感じだったおかげで、私はプレゼン中もあまり緊張せずにすみました。
桑沢デザイン研究所での生活が始まったら、まず実力をつけるよう頑張る!という気持ちでいっぱいです。
ちなみに合格と進学が決まった後、研究所からは宿題が出たのですが、鈴木先生からはテーマにとらわれない課題も出してくださいました。
立体だったのですが、本当に楽しかった。
この経験を活かして、将来は照明機器のデザイナーを目指します。
定期テストも頑張りましょう
指定校推薦枠で進んだ私ならではのメッセージを。
指定校がもらえれば合格への道は開かれます。
指定校のために定期テストを頑張ってください。