【2021一般選抜合格】vol.11過去問の実践で実力が上がった
三浦花さん
武蔵野美術大学基礎デザイン学科 現役合格・進学
東京工芸大学デザイン学科 合格
千葉県立国分高等学校
アトリエ新松戸 デザイン・工芸科 夜間部
家の近くにアトリエがあった
小さい頃から絵を描くことが好きで、自分が一番興味を持っている事を大学で学びたいと高校2年生頃から美大受験を考え始めました。そのころ、家の近くにアトリエがあることを知ったことも、進路を決めるきっかけになりました。
さまざまな種類の作品制作が体験できた
アトリエ新松戸には高校2年の6月から通い始めました。通っていて楽しかった事は、実技試験の練習課題だけでなく版画や立体の作品などの様々な種類の作品制作を経験できたことです。
辛かったことは自分の思うように制作できなかったり、周りの受験生達と比べて実力の差を感じてしまったことなどです。
オープンキャンパスで気持ちが固まった
高校2年生の夏休みに武蔵野美術大学のオープンキャンパスに行きました。実際に大学の雰囲気や施設を見たことで「この大学に行きたい」という気持ちがより強くなり勉強のやる気も上がりました。
努力が結果になった
3年生になってからは、志望校の過去問を沢山実践できたことで実力が上がったと思います。
試験会場では、周りの受験生たちの作品を見渡せて、自分が今まで練習してきた様な作品とは全く違う作風の作品も沢山あってとても面白いと感じました。
合格発表を見た時は、今までの努力がちゃんと結果になったと思いとても嬉しかったです。
将来はイラストレーターに
大学では自分の夢であるイラストレーターになるために必要な勉強や技術をたくさん学びたいです。
後輩へのメッセージ
最初は全然実力が足りなくても、練習を続けていくことで必ず技術は身についてくるので、最後まで諦めないことが大切だと思います。