【2020推薦合格】vol.04予備校に通うことが大きな決断でした
EAさん
東京工芸大学芸術学部デザイン学科 現役合格・進学
私立E高等学校
アトリエ新松戸 総合受験科 夜間部
進学するなら好きなことを勉強したい
美大進学を考え始めたのは、高校3年生になってからです。
昔から絵を描くことが好きで、小・中学校では卒業アルバムの挿絵や、合唱祭や生徒会選挙のポスターなどを描いていました。高校の文化祭では黒板アートもやりました。大学に進学するなら、好きなことを勉強したいと思い、美大進学を決めました。
枚数を重ねるごとに上達が実感できた
アトリエに通い始めたのは、高校3年生の6月からです。
初めの頃は、デッサンでバランスをとったり質感を出す難しさに苦戦しました。それでも、枚数を重ねるごとに思うように描けるようになってきたときは嬉しかったし描いていて、とても楽しい気持ちでした。
また、平面構成では自分で考えて直すことが難しいので、配置や色合いなどのアドバイスがとても為になりました。
合格を決めた時に思ったこと
私にとって「予備校で勉強しよう」と思ったこと自体が大きな決断でした。予備校に通ったことで心強かったし、自分のためにもなったので勉強してよかったなと思いました。好きなことを学べるので嬉しい気持ちでいっぱいでした。
これからのこと
デジタル環境など様々な表現手法でデザインの全般を学んでいきたいです。そして将来は小説の表紙や挿絵、パッケージなど様々なメディアに展開していけるようなイラストレーターになりたいです。
後輩の皆さんへ
がんばったらその分だけ合格したときに嬉しいと思います!夢に向かってがんばってください!