vol.7 苦手なパースも克服

2018年2月8日

総合受験科 夜間部
日本大学 デザイン学科 現役合格ー推薦ー
矢口 美波さん(土浦日本大学高等学校出身)

矢口美波さんの代表作

代表
美術大学への進学を考え始めたのは、いつ頃ですか?

美波さん
中学3年からです。

代表
どうして美術大学に行こうと思いましたか?また、きっかけになるようなことはありましたか?

美波さん
何か作る事が小さい頃から好きで、必然と進学したいという気持ちになりました。

代表
入試を意識した実技の勉強はいつ頃始めましたか?

美波さん
高校2年の夏です。

代表
予備校に通っていて「楽しかったこと」「つらかったこと」を具体的に教えてください。

美波さん
楽しかったことは自分に足りないものを人に指摘してもらい、直せる所です。
つらかった事はデッサンでのパースをとることです。

代表
受験勉強をしている中で「○○によって私は変わった」というようなターニングポイントがあれば教えて下さい。

美波さん
勉強で一気に成績が上がった時に嬉しくて、勉強も実技ももっと頑張ろうと思いました。

代表
授業の中で「役に立った」という課題があれば、教えてください。

美波さん
パースのとり方です。

代表
試験会場はどんな様子でしたか?また、あなたはどんなことを考えましたか?

美波さん
会場は割とピリピリした感じはなく、席が狭いなと感じていました。描く時は先生に言われた「周りの人を見て、描く速さを上げる」というのを意識していました。

代表
合格を決めたときの気持ちを聞かせて下さい。

美波さん
高校受験で第一志望を失敗したので、今回第一志望の大学を通る事ができて、成功したと思いました。

代表
将来の夢は何ですか?

美波さん
今は空間デザインでのショーウィンドウやディスプレイに携われる仕事をしたいと思っています。

代表
後輩へのメッセージを一言お願いします。

美波さん
入試の日は、筆記も実技も緊張すると思うので「これだけやったのだから大丈夫だ」と前日に自信を持てるくらい頑張ってください。

Posted by ateliershinm