週刊!合格体験記'10年度版 vol.21(8月2日号)

「合格した後も通い続けました!」

女子美術大学短期大学部 デザインコース 現役合格(AO入試)

総合受験科 夜間部
金沢 玲奈(聖徳大学附属高等学校出身)
美術大学への進学を考え始めたのは、いつ頃ですか?
イラストレーション
イラストレーション

高2の春ごろです。

どうして美術大学に行こうと思いましたか?また、きっかけになるようなことはありましたか?

両親から「美術が合ってる」って言われていたので、自分でも「そうなのかな〜」と思って、やり始めました。

入試を意識した実技の勉強はいつ頃始めましたか?また、これまでに通った画塾、美術予備校とその期間を教えてください。

高校2年の春にアトリエ新松戸の春期講習会を受講したのが最初です。それからずっとアトリエに通っていました。

予備校に通っていて「楽しかったこと」「つらかったこと」を具体的に教えてください。
構成デッサン
構成デッサン

アトリエは、違う学校の人と話をしたりできて、とにかく楽しかったです。勉強するのが楽しいと思えたのは、人生の中で初めての体験でした。なので、推薦試験に合格した後も、通い続けて勉強していました。

でも、作品講評の前はつらいと感じることもありました。特に作品の出来が悪いときや、仕上がっていないときは、逃げ出したい気分でした。

受験勉強をしている中で「○○によって私は変わった」というようなターニングポイントがあれば教えて下さい。

高校3年生になって、最初はデザイン・工芸科の夜間部に入ったのですが、そこで五月女先生に出会ったことが大きかったと思います。

すごく厳しい先生だったのですが、AO試験を受けるために総合受験科に移ってから、ある日デッサンをやっていると、いろいろダメ出しはされながらもほめられて、その時「認められた」と感じて自信がつきました。先生は講評のときは怖かったけれど、普段はお姉さんみたいな感じで、すごく親しくしてもらえました。

授業の中で「役に立った」という課題があれば、教えてください。

デッサンで延々とパース(遠近法)をやったのは、大変だったけど役に立ったと思います。

コラージュの授業は楽しかったし、絵具なんかを使うのとはまた違うイメージの世界が広がりました。

試験会場はどんな様子でしたか?また、あなたはどんなことを考えましたか?
卓上デッサン
卓上デッサン

AO入試では、1回目にグループ面接と持参作品のプレゼンテーションを行いました。私はコラージュとデッサンを2枚、それに高校でやった書道の作品も持っていきました。2回目の面接では新しく描いたデッサン3枚を持っていって、あとは先生2人を前にしての個人面接でした。

会場はとにかく静かでした。私は、まわりに気を取られないように、無心になることを心掛けました。

大学ではどんなことをしていきたいですか。

いろいろありますが、まずは大学生活を楽しみたいです。

将来の夢は何ですか?

まだ決まっていません。短大で学んでいる中で考えていきたいです。

後輩へのメッセージを一言
女子美術大学短期大学部デザインコース合格金沢玲奈

勉強をしっかりとやってほしいです。

高校の授業の予習・復習も大切です。

デッサンなんかも、大学に入ってからはほとんどやらないので、受験生時代に気が済むとこまで描いておくことが、大切だなと今思っています。

週間!合格体験記'10年度版 vol.21


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