週刊!合格体験記'10年度版 vol.15(6月21日号)
「哲学の本に<好きなことをやろう>と教えられました!」
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
武蔵野美術大学 デザイン情報学科
多摩美術大学 情報デザイン学科 合格
デザイン・工芸科 昼間部滝澤 あかね(獨協埼玉高等学校出身)
美術大学への進学を考え始めたのは、いつ頃ですか?
高校3年の夏休みに入ってから。
どうして美術大学に行こうと思いましたか?また、きっかけになるようなことはありましたか?
夏休み前までは一般大学で心理や哲学を専攻しようと考えていましたが、それを活かした職に就きたいわけでもなく、不安を覚えていました。
そんな時期に高校の先生の勧めで読んだある哲学の本に「好きなことをやろう」と教えられ、結局美大進学を考えました。
入試を意識した実技の勉強はいつ頃始めましたか?また、これまでに通った画塾、美術予備校とその期間を教えてください。
美大に行くと決めてすぐ、高3の7月下旬です。
急に方向転換したため、夏休み前に申し込んであった(学科の勉強をするための)予備校や高校が開いている夏期講習と掛け持ちになってしまい、ここのアトリエには夜間デッサンに2週間程度しか通えず、9月から正式に入りました。
予備校に通っていて「楽しかったこと」「つらかったこと」を具体的に教えてください。
美術に携わる人と話すのは楽しいです。
辛かったのは、作品が思うように描けないときや、時間内に仕上がらないとき。
試験会場はどんな様子でしたか?また、あなたはどんなことを考えましたか?
人がいっぱいです。とにかく何でも良い方向に考えて、楽しく試験に臨みました。たとえ緊張しても、その緊張した状態をも楽しんでしまえば問題ないです。
大学ではどんなことをしていきたいですか。
できる限り多くのことに挑みたいです。楽しく!
将来の夢は何ですか?
色々やりたいことはありますが、その中のひとつとして挙げるなら、絵本をつくりたいです。かわいいキャラクターのシリーズものもいいけれど、一般的な絵本のイメージにとらわれず、何かトリックのある新しい絵本もつくられたらと思います。
後輩へのメッセージを一言

疲れたら、描くのを止めるときがあってもいいと思います。外に出て、全く別のことを楽しむのも結局は繋がっていて、描くことの糧になるかも知れません。




