週刊!合格体験記'10年度版 vol.10(5月17日号)
「こんなもんでいいか〜」は私の敵でした!
武蔵野美術大学 油絵学科 油絵専攻
武蔵野美術大学 油絵学科 版画専攻
女子美術大学 絵画学科 洋画専攻
油画科 昼間部釘田 沙來(松戸市立松戸高等学校出身)
美術大学への進学を考え始めたのは、いつ頃ですか?
高校1年生の冬頃です。
どうして美術大学に行こうと思いましたか?また、きっかけになるようなことはありましたか?
小さい頃から近所の造形絵画教室に通っていたので、自然と意識していたのかもしれません。
入試を意識した実技の勉強はいつ頃始めましたか?また、これまでに通った画塾、美術予備校とその期間を教えてください。
本格的にはじめたのは高校2年生からです。
それまでは小1から近所の造形絵画教室に通っていて、自分のペースで絵を描いたり立体をつくったりしていました。
予備校に通っていて「楽しかったこと」「つらかったこと」を具体的に教えてください。
楽しかったことは、自分の所属している科だけでなく、他の科の人達ともミュニケーションがとれたことです。ちょっとした会話からアイデアがうまれたり、絵の悪いところがわかったりと、とてもプラスになりました。
周囲の個性がもの凄くて、「自分が絵を描いていても意味ないんじゃないか」と思ってしまった時は、本当につらかったです。
受験勉強をしている中で「○○によって私は変わった」というようなターニングポイントがあれば教えて下さい。
油画科講師からの「喝メール」です。
授業の中で「役に立った」という課題があれば、教えてください。
100枚ドローイングとジオラマ絵画です。
100枚ドローイングは、考えすぎて手が止まってしまいがちだった私を立ち直らせてくれた課題です。
ジオラマ絵画は絵を描いていく過程のひとつを教えてくれた課題でした。
試験会場はどんな様子でしたか?また、あなたはどんなことを考えましたか?
藝大以外はピリピリとした感じではなく、普段アトリエで制作している時と同じ精神状態で制作出来ました。
大学ではどんなことをしていきたいですか。
まずは自分が「よし」と思える絵が描きたいです。
将来の夢は何ですか?
映画や舞台に携わる仕事がしたいです。
後輩へのメッセージを一言

入試の時は“いつも通り”やれば大丈夫だと思います。
「緊張」「めんどくさい」「こんなもんでいいか〜」は受験生生活での、私の敵でした。




