週刊!合格体験記'10年度版 vol.2(3月22日号)
「自分の気に入った作家をどんどん増やしていくといい!」
武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻
多摩美術大学絵画学科油画専攻 合格
油画科 昼間部仲井 なつみ(千葉県立松戸国際高等学校)
美術大学への進学を考え始めたのは、いつ頃ですか?
高1の夏頃です。
どうして美術大学に行こうと思いましたか?また、きっかけになるようなことはありましたか?
自分の就きたい職業に就くために必要な気がしたからです。
それと、自分の好きなイラストレーターなどが美大出身者ということが多いと思ったからです。
入試を意識した実技の勉強はいつ頃始めましたか?
高2の4月からアトリエの基礎科に通っていましたが、具体的に入試を意識し始めたのは高3の春からです。
予備校に通っていて「楽しかったこと」「つらかったこと」を具体的に教えてください。
楽しかったことは、基礎科のときに作った「ゴールデンウィーク(?)期間中に毎日文字以外の表現で日記をつける」という課題。基礎科のときはあまり得意でない立体作品などを試行錯誤して頑張って作って楽しかった。
受験生になってからは、ジオラマ作りと水彩。あと、9月の自由制作展でグランプリを取れたのは嬉しかったです。
つらかったことは、基礎科のときも受験生のときも、自分でも良いと思えるところが一つも描けなかったとき。
受験勉強をしている中で「○○によって私は変わった」というようなターニングポイントがあれば、教えてください。
落ちるなら自分の好きなように描いて楽しんだ方が良いと思い始めたとき。
授業の中で「役に立った」という課題があれば、教えてください。
ジオラマ作りとコラージュです。
試験会場はどんな様子でしたか?また、あなたはどんなことを考えましたか?
上手くいかないと思って焦って、でも良いところを3つは作ろうと頭の中でくり返していました。
試験会場はみんなピリピリしてそうだと思いました。
大学ではどんなことをしていきたいですか。
自分の好きな画風に近づけたらいいです。絵以外でももっと視野を広げたい。
将来の夢は何ですか?
水彩で絵本などの挿絵を描けたらいいと思います。
後輩へのメッセージを一言

いろんな絵を見て、自分の気に入った作家をどんどん増やしていくといいと思います。
よくわからなくなったら、自分でも良いと思える作品を見返してみて、比較するといいと思います。
学科はやらないと後悔します。




